Niels Lan Doky / spain

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本日のBGMは Niels Lan Doky / spainにしてみました。

このアルバムのタイトルにもある「spain」がテーマのアルバム。曲はチック・コリアのスペインから始まり、アランフェス協奏曲、ベサメムーチョ、アルハンブラの思い出などと有名どころが続きます。

北欧出身のニールス・ラン・ドーキー(p)、ラース・ダニエルソン(b)、ジェフ・ボードロー(dr)で トリオ・モンマルトルというピアノトリオでの演奏です。最近、聞いたヨーロッパのピアノトリオとしては非常にスムーズで安心してリラックスして聞ける一枚だと思います。前半の有名ところの曲は原曲に忠実で、進行していくにしたがってオリジナリティが出てくる感じかな。このアルバム内ではオリジナルの「バルセロナ」が一番ピアノトリオらしい繊細でリリカルなトリオ内コミュニケーションが感じられました。

アルバム一曲目の「スペイン」は演奏が骨太で(ピアノもベースも低音が強調されて)ベースのラース・ダニエルソンがすごくかっこ良い思います。この魅力をたとえるならカウント・ベイシーのフレディ・グリーンの刻みみたいなものかな:-)

アランフェスはジム・ホールのものも御大マイルス・デイビス&ギル・エバンスのものも好きだけど、このピアノトリオでは、チックのスペインからの曲の続きで意味的に繋がってアランフェスに入っていく感じ。ピアノトリオのアランフェスも良いな~。

どこまで続くかわからないけど、「spain」で書き続けてみようかな。

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この記事へのコメント

ロング(Jazzと古典落語の日々)
2005年01月13日 13:06
おじゃまします、
spainを演奏するミュージシャン多くないですか?
TVで放送されるジャズ・フェス的なもので、spainに出っくわす確率高い気がします。
また、WebryBlogでもspainに想い入れの強そうな方を見かけました。
「チック・コリアさんの曲だから」ではないと踏んでいますが、どんな背景があるのか興味があるもので。
ikeの坊
2005年01月16日 23:21
広くジャズを聴かれている「Jazzと古典落語の日々」さんからのコメント恐縮です。spainはやっぱりaranjuez原曲の持っている情緒が日本人的な情緒と共振するのではないかと考えます。チックコリアさんの楽曲は時代に即して変遷してますけど、その時々にお気に入りの曲は変わります。なかでもspainがウケが良いのは玄人好みの仕掛けなどが聴くほうにも演るほうにも面白くて、共感しやすいスタンダードだからなのではないでしょうか?

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